沖ト協、第2回安全運転教育研修7/29

イベント沖縄県トラック協会（沖ト協、沖縄県那覇市）は10日、2025年度第2回となる初任運転者・一般運転者・指導監督者等に対する安全運転教育研修を7月29日に開催すると発表した。

研修は9時30分から17時まで、那覇市港町の九州沖縄トラック研修会館5階で実施。講師はヤマト・スタッフ・サプライの担当講師が務め、受講料は無料。

研修対象者は3つのカテゴリーに分かれる。初任運転者については、法定の15時間教育のうち6時間を本研修で受講でき、残り9時間以上は各事業所での実車指導などが必要となる。一般運転者は、年間必須の指導監督指針12項目すべてを履修したことになる。指導監督者は、実際の指導方法を学び、運転者教育に活用できる内容となっている。

申し込みは7月22日まで先着順で受け付けており、専用フォームから申し込む。研修終了後には修了証が発行されるが、遅刻や途中退出者には交付されない。

同協会では今後、第3回を11月下旬、第4回を2026年2月上旬に開催予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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