ECAmazonは21日、2023年に静岡県へ16億円以上の投資を行い、同社の20年から23年の同県への総投資額は55億円を超えたと発表した。
同県への投資には、配送拠点であるデリバリーステーションなどのインフラ整備や、顧客や配送パートナー、中小企業向け各種プログラムの拡充、従業員報酬などの事業運営費が含まれる。
一例として同社は、23年に静岡県初となる三島デリバリーステーション(DS)を三島市に設置し、24年は浜松DS、袋井DS、駿河DSも新たに開設しており、同県の一部地域では翌日配送が可能になった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com