
(出所:丸全昭和運輸)
環境・CSR丸全昭和運輸は22日、愛知県トラック協会中部トラック総合研修センターで、グループ初の「フォークリフト安全運転技能競技会」を開催した。競技会には事業所推薦で選出された37人が参加し、学科・点検・運転技能の3種目で技術を競った。トヨタL&F神奈川およびトヨタL&F中部が審査に協力し、競技はエンジンカウンター、バッテリーカウンター、リーチの3車種に分かれて行われた。
競技は屋内会場で実施され、当日は小雪の舞う寒さの中、選手たちは日頃の業務で培った技術を発揮し、白熱した戦いを繰り広げた。競技後は緊張感が和らぎ、選手や同行者が交流を深める場となった。競技結果は3種目の合計点で決定し、優勝から7位までの選手が表彰された。優勝は丸全トランスポート(中部支社)、準優勝は昭和アルミサービス(小山支社)、第3位は丸全昭和運輸(堺泉北支店DIC堺)が獲得した。

(出所:丸全昭和運輸)
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com